2024年度シラバス
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科目名
情報サービス演習
シラバスNO
2441100139
担当教員
佐藤 晋之
開講年次
単位
2単位
開講期
分野
科目区分
(通信)スクーリング科目
必修選択の別
英文科目名
備考
授業概要
この科目では、スマホでは得られない価値の高い情報を入手し、論文作成や社会生活で活用を目指し演習を行う。
また、実際のレファレンスのシチュエーションを想定した演習を行う。
・演習のみならず情報の基礎的理論として、情報メディアの種類・検索語・検索式・検索エンジン・データベースの構成を学ぶ。
・演習では、ディレクトリ検索・全文検索・OPACほか、さまざまなサイトにアクセスできるような授業としたい
・レファレンス演習として、利用者の属性や質問内容など様々なシチュエーションを想定して演習を行う。
さまざまな局面で役に立つ講義を目標としたい
授業形態
対面授業(全授業回)
アクティブ・ラーニングの形態
ディスカッション、ディベート・グループワーク・プレゼンテーション
ICTを活用したアクティブ・ラーニング
-
使用言語
日本語
到達目標およびディプロマポリシーとの関連
情報理論の基礎を理解し、情報検索のための論理演算を行える
情報の価値や信頼度についてサイトやコンテンツの内容で評価できる
さまざまな情報サイトの特性を見極めサイトの応じた検索ができる
レファレンスにおける様々なシチュエーションにおいて適切な対応ができる
成績評価方法および基準
演習課題 30%
グループワーク参加度 30%
最終試験 40%
試験・課題に対するフィードバック方法
翌回の授業時間に答案 (写し) を返却します。
教科書
なし。
参考文献
なし。
関連科目
情報サービス論
図書館サービス概論
情報資源組織論
授業評価アンケート実施方法
最終授業終了後に行う。
研究室・メールアドレス
shinji49@nm.beppu-u.ac.jp
オフィスアワー
授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間
情報検索とレファレンスの2部構成で行う。

情報検索では、基本的なPC操作や一般的な検索方法をおさらいします。
その後、データベースや検索演算子など情報専門職として基礎となるスキルについて学びます。

レファレンスでは、個別のシチュエーションを想定して、グループワーク形式で演習を行います。
情報検索で学んだ様々なスキルを用いて利用者の情報要求を満たすことが目的です。
予習内容:自身の情報行動(どういうときに情報が必要になるのか、情報が必要になったときどのような行動をしているのか)を振り返る。(60分)
復習内容:情報検索スキルを日常的に使用して慣れ親しむこと
気になっていることを図書館で質問してみること(60分)

第1回      オリエンテーション
授業の進め方や評価方法など概要を説明します。
グループワークの方法や注意事項を説明します。
(授業形式:講義形式)
予習内容:自分自身の普段の検索方法を改めて見直すこと。どういうときにどういった方法で疑問を解決しているのか。(60分)
復習内容:集中講義のため授業内でフィードバックします。(15分)

第2回      便利なキー操作
ショートカットキーの紹介と演習
ローマ字入力の紹介と演習
(授業形式:アクティブラーニング)
予習内容:普段の文章作成の際などでブラインドタッチでの入力を心掛けてください。(60分)
復習内容:授業内でフィードバックします。(15分)

第3回      情報メディアの種類と特性
情報検索とレファレンスの違いについて説明します。
シチュエーションによって活用する情報メディアの違いについて理解すること。
(授業形式:講義形式)
予習内容:普段疑問に感じたことをどのように解決しているのか振り返ってください。(60分)
復習内容:集中講義のため授業内でフィードバックします。(15分)

第4回      いろいろな検索方法
演算子や特別構文など検索に使えるいろいろな検索方法について説明します。
いろいろな検索方法を使った演習を行います。
(授業形式:アクティブラーニング)
予習内容:情報検索の際、効率良く検索するためにはどうすべきかを考えて検索してください。(60分)
復習内容:集中講義のため授業内でフィードバックします。(15分)

第5回      いろいろな検索場所
データベースやポータルサイトなど検索に使えるいろいろな検索場所について説明します。
いろいろな検索場所を使った演習を行います。
(授業形式:アクティブラーニング)
予習内容:自分自身が求める情報を探す際、その方法で良かったことや悪かったこと、もっとこうだったらいいのにと感じたことを振り返ってください。(60分)
復習内容:集中講義のため授業内でフィードバックします。(15分)

第6回      演習①
グループで演習問題を解きます。
(授業形式:アクティブラーニング)
予習内容:第5回までの内容で分からないことをまとめてください。(60分)
復習内容:集中講義のため授業内でフィードバックします。(15分)

第7回      演習②
グループで演習問題を解きます。
(授業形式:アクティブラーニング)
予習内容:第6回の内容の改善点を考えてください。(60分)
復習内容:集中講義のため授業内でフィードバックします。(15分)

第8回      演習③
グループで演習問題を解きます。
(授業形式:アクティブラーニング)
予習内容:第7回の内容の改善点を考えてください。(60分)
復習内容:集中講義のため授業内でフィードバックします。(15分)

第9回      演習フィードバック
各グループの演習成果を発表してください。
(授業形式:アクティブラーニング)
予習内容:第8回の内容の改善点を考えてください。(60分)
復習内容:集中講義のため授業内でフィードバックします。(15分)

第10回     レファレンスプロセスモデル
利用者が不明確な質問をしてくるレファレンスにおける要因とは何か、また、不明確な質問を明確にするための手順について説明します。
(授業形式:講義形式)
予習内容:図書館でレファレンスサービスを利用してください。(60分)
復習内容:集中講義のため授業内でフィードバックします。(15分)

第11回     レファレンス行動モデルのチェックリスト
利用者に対する接遇の際に注意すべき事項についてコミュニケーションスキルの観点から説明します。
(授業形式:講義形式)
予習内容:理想とする図書館員像を考えてください。(60分)
復習内容:集中講義のため授業内でフィードバックします。(15分)

第12回     レファレンスシミュレーション①
実際のレファレンスサービスを想定して、シナリオを作成します。
(授業形式:アクティブラーニング)
予習内容:レファレンス共同データベースを見ながら、自分なりの答えを考えてください。(60分)
復習内容:集中講義のため授業内でフィードバックします。(15分)

第13回     レファレンスシミュレーション②
第12回で作成したシナリオを元に実演します。
(授業形式:アクティブラーニング)
予習内容:第12回の内容の改善点を考えてください。(60分)
復習内容:集中講義のため授業内でフィードバックします。(15分)

第14回     ここまでの振り返り
ここまでの振り返りを行います。
不明な点や疑問に思っていることをグループで共有します。
(授業形式:アクティブラーニング)
予習内容:第13回の内容の改善点を考えてください。(60分)
復習内容:集中講義のため授業内でフィードバックします。(15分)

第15回     レファレンスシミュレーション③
実際のレファレンスサービスを想定して、司書グループと利用者グループに分かれて演習を行います。
(授業形式:アクティブラーニング)
予習内容:自分自身の特性や苦手なことを振り返ってください。(60分)
復習内容:集中講義のため授業内でフィードバックします。(15分)

単位修了試験
筆記試験とする。
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